AGA治療薬の飲み方のパターン(応用編)【AGA治療6年半以上の経過より】

AGA治療
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基本の薬の飲み方は他の記事でも書いた通り決めています。
ですが、時期によって微妙に変えています。
そのパターンとそれによる影響を6年半以上の経験からお伝えします。

基本の飲み方

私の基本の飲み方は、「プロペシア(フィンペシア)+ミノキシジル+リジン」
これがベースです。
なので、特に何かを試したり、チャレンジしたりしていない時はこの飲み方をしています。

飲み方を変更する基本的な考え

プロペシア(フィンペシア)はmustですので、これは絶対です。
量も減らしません。
ミノキシジルは髪を積極的に生やすための薬ですので、これは量を減らしたり
2日に1度にしたりすることもあります。
リジンは髪の栄養剤なので、最悪なくても問題ない。
こういう考え方のもと、微妙に調整を加えています。

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やや節約を意識している時の飲み方

プロペシア(フィンペシア)=通常通り
ミノキシジル=1/2に分割して飲む
リジン=お休み
こんな飲み方をしていた時期もあります。
特に大きな問題はないですが、やはり季節によっては、やや抜けるペースに生えるペースが追いついていない・・・という印象を受けます。

かなり薬を減らしたい時の飲み方

プロペシア(フィンペシア)=通常通り
ミノキシジル=お休み
リジン=お休み
風邪を引いたり、何かの影響があって、薬の摂取を最低限にしたいと考えている時はこんな飲み方になります。
正直、しっかり回復してからであれば、これでも直ぐに大きな影響はないです。
ですが、やはりこれだと維持するだけですし、その維持も時期によっては厳しくなり、
少し減ったように感じても、ベクトルは上には向かないという印象があるので、あまり長くは続けないようにしてきました。

その他の飲み方

プロペシア(フィンペシア)=通常通り
ミノキシジル=お休み
リジン=通常通り
こういう時期もありましたが、正直あまり印象が残っておらず、長くやったことはないです。
ただし、激しい運動をする日などはわざとこのパターンにする日もあります。

最後に一言

いくつかのパターンをもっておいて、それを使い分けれるようになるのは経験があるからだと思います。
これはあくまでも私の経験による印象ですが、何かの参考になればと思って書きました。
今でも、基本のままミノキを1/2にする時期を作ったり、いくつかのテストをしてみています。
また経験値が上がれば報告をします!

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