AGA治療薬でも効果が出にくい部分
基本的には薬をしっかり飲めば、ハゲ薄毛の改善は進みます。
ですが、AGA治療の効果が出にくい部分もあります。
私の場合は頭のてっぺん部分の回復がまだ完全ではありません。
これは治療を始めた時期にも関わってきます。
AGA治療薬の効果
プロペシア(フィンペシア)、ミノキシジルといった薬を飲めば、基本的にはハゲ薄毛はかなり改善されます。
私も、内服薬によるAGA治療を始めて6年半以上が経っていますが、今はもうハゲてると思われることはなくなってきています。
効果が出にくい部分は?
ですが、今でも完全には治らない部分があります。
それは私の場合は頭のてっぺんの部分です。
この部分は薬を飲み始めて少しは改善をしましたが、それほ劇的には改善しないです。
元々私はつむじがてっぺんに2つあって髪の流れ的にも薄く見えるということもあります。
なんとか薄いという印象はやわらいできてますが、周りの髪が増えたので目立たなくなってるという感じです。
頭のてっぺん部分はこちらの記事でも、経緯も踏まえて書いています。
もっと早く治療を始めていれば・・・
そもそもてっぺんの部分は少しづつ時間をかけて薄くなってきました。
なので、もっと早くAGA治療を始めていれば、てっぺんも今よりも髪の多い状態から髪が復活していったはずです。
こういった改善されにくい部分もあることも、できるだけ早い治療をオススメする理由です。
あと、先日盲腸の手術のために薬をやめていて、また少しハゲが進行をした際もこのてっぺんの部分が危険な状態になってきていました。
光があたるとかなり薄くなっていました。
また悪化する際にも、この生えにくい部分が特に進みやすく目立ちます。
そしてまた復活には時間がかかる・・・悪循環ですね。
こういった苦労を少しでも減らすためにも、是非早くAGA治療を始めて欲しいです!
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