手術後どのくらいのダメージがあって
どう回復をしていくか?
過去私が知りたいと思っていたことを書いておきます。
手術後のお腹の状況
手術のあとは、お腹に透明なビニールのシールが貼られていました。
おへそ+2箇所が手術跡になっていて、ガーゼが貼られ、その上から透明の防水のシールが貼られている状態です。
なので、シャワーを浴びても大丈だそうです。
手術跡の部分には少し血が滲んでおり、血に弱い私はちょっとドキドキの状態でした。
手術跡の部分が少し痛みますが、痛み止めを飲んでいるので、それほど強い痛みはないです。
手術当日の夜
当日の夜はシャワーはOKとのこと。
食事もしっかりとって、夜にはシャワーをしっかり浴びて、この日はおとなしく早めに寝ました。
強い痛み止めは手術直後だけで、その後は通常の痛み止めだけを決められた回数飲んだだけです。
手術翌日以降
手術は金曜日だったので、翌日は会社はお休み。
とにかくこの土日はしっかり安静にして過ごしました。
翌日の夜からは湯船に浸かってよいとのこと。
お風呂もしっかり入って、ほぼ通常生活です。
運動もOKとのことでしたが、さすがに激しい運動は控えて、この土日は趣味のランニングはお休みしました。
手術翌々日の夜
翌々日の夜は、いよいよお腹の透明シールを剥がす時です。
病院からこの日に剥がして、お風呂に入るように指示されていました。
お風呂の前にシールを剥がすと、少し血がついていたので、ちょっとビビりましたが、無事きれいにとれたし、血もきれいに洗い流して、おへそもベビーオイルで優しくきれいに洗って、全ての儀式が終了しました。
おへそ以外の傷口2箇所は、皮膚が固くなってコリコリしていて、傷跡もまだ残っていますが、痛みはあまりないです。
手術後1週間以上経つと
傷口は残っていますが、もう違和感も無くなってきて、趣味のランニングも再開しました。
こんなに直ぐに元気に動けるのも、腹腔鏡手術だったからと、改めて東京外科クリニックに感謝です。
本当に腹腔鏡手術で手術をしてよかったと感じています!
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