盲腸の手術を受けた病院=東京外科クリニック②手術当日

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本当に日帰り手術で可能なのか不安の中、手術当日を迎える。
問題なく全身麻酔の手術を終え、無事帰宅。
途中、少し気分が悪くなりましたが、本当に日帰りで出来ました!

手術当日の朝

前日の食事制限もなく普通に当日の朝を迎えます。
当日は、さすがに食事はとらずにということで、何も食べずに8時半には病院に行きます。
初めての全身麻酔ということでだいぶ緊張していました。

手術前の準備

病院に着くと、個室に通されて、裸になって手術着を着ます。
荷物はすべてロッカーに入れて、その鍵を首からぶら下げます。
お手洗いに行っておかないとと考えてしまい、着替える前と着替えたあとの2回もお手洗いに行きました。
手術の説明を聞いて、その後は部屋で待機です。
途中、手術を担当する先生が来られました。

手術を担当する先生

来られた先生を見て、「あっ、院長先生ではないんだ・・・」
と少し落胆がありました。
手術前の確認の電話で、院長先生の印象がよかったので、少し残念に感じました。
しかし、病院の中に数人の先生のプロフィールとこれまでの実績が掲示してあったのを事前によく見ておいたので、経験の少ない先生はほぼいないことがわかっており、特にどうしても嫌という気持ちではなかったです。
このあたり、事前によく調べておくといいと思います。

手術室に移動

担当の先生が挨拶に来られて、そのあとまたしばらく待ちましたが、お迎えがきて手術室に移動をしました。
ベッドに横になり、頭の上で麻酔の先生が麻酔の説明をしてくれます。
点滴を受けながら、麻酔薬を入れていくようなのですが、最初点滴の針がうまく入らなかったようで、刺し直しとなりました。
少し不安を感じましたが、2回めで点滴も順調に入り始めたようで、いよいよ手術ですとのこと。
「それでは麻酔を入れます・・・」
という言葉を聞いたところで、私の記憶は途切れます。
そのあと気がついた時にはもう手術は終わっていました。

手術後の様子

手術台の上で名前を呼ばれて、意識が戻ってきます。
はっ、と気がついた時には手術が終わっていました。
「無事終わってますよ〜、では、大丈夫ならゆっくり手術台を降りて先程の個室へ」
と言われ、自分で歩いて元の個室へ戻ります。
その頃になると、徐々にお腹の違和感を感じて、おへそのあたりが痛いような変な感じはありました。
個室に戻って、特に問題なく終了した旨を聞いて、痛みが強い場合は頓服の薬をということで、2種類の痛み止めを渡されました。

手術後の回復経緯

やはり少し痛む気がするので、最初だけ頓服薬を飲んで、しばらく安静に。
ちなみに、個室には一人用の電動ソファーがあり、リクライニングを思いっきり倒して横になっていました。
徐々に落ち着いてきて、これから電車で帰れるのかな・・・という心配もありつつも
手術後1時間位した頃に準備をして、病院をあとにしました。
病院の滞在時間は3時間位なので、やはり腹腔鏡手術はうまくやってもらえば、身体へのダメージはかなり少なくて済みますね。

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