私には兄と弟がいます。
父親は薄毛でした。
3人の髪の毛が今どうなったかから、遺伝とAGA治療の関係を読み解きます。
父親
私の父親は世にいうV字ハゲの薄毛でした。
なので、子供の頃父親の絵を描く時には髪の毛をVに描くところからスタートしていたことを思い出します。
その父親の遺伝を受けた3人兄弟の髪がどう変化したかをレポートします。
兄(2つ年上)
兄は元々髪質がやや母親似でした。
なので、おぼろげに兄はハゲないのではないか・・・と思っていました。
ですが、40代くらいになってきたころに、
「兄もちょっと髪が減ってきたかな〜」と感じていました。
でも、その後は「やっぱり兄はあんまり減らないんだな〜」と感じていました。
弟(一つ年下)
弟は私よりも髪質が父親似だったので、30代で私よりも薄くなってきていました。
あまりそういうことを気にない性格なので、
「本人がいいのならまあいいか」と私は思っていました。
ただ、その頃私は様々な治療を試みてハゲ進行に戦っていたので、
「俺も何もしないとこうなってしまう」
と弟の頭を見ては感じていました。
転機は3人が揃った従姉妹の結婚式
3人久しぶりに集まった時に、年齢と逆の順番でハゲていました。
これは遺伝の強さなんだろうなと思っていました。
それにしても兄はもう少し減っていたような時もあった気がしていたのですが
私と弟に比べるとやはり断然髪の毛が多く自然でした。
結婚式中に兄と、珍しく髪の毛のことなどを話してしました。
そうしたところ、兄から「本当は俺ももう少し減ってたんだけど薬で復活したんだ!」
「お前にも薬を買えるサイト教えてやるよ」
「ハゲが進みすぎてるともう無理だから○○(3男=私の弟)はもう無理かな」
との発言があり、これを機に私はAGA治療を始めていくのでした。
その後数年経つと、AGA治療の差がはっきり!
それからすぐAGA治療を始めた私と、元々始めていた兄
そして治療をススメなかった弟、
その差は歴然としたものになっていました。
弟は性格的に気にしていないようでしたが、私はずっと気にしていたので
この兄のアドバイスを転機にAGA治療を始めて本当によかったと思っています。
こういったきっかけを是非早く掴んで治療を始めて欲しいです。
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