私は2014年からAGA治療を開始しました。
それまでの治療から劇的に変化しました。
その時病院で得た知識は今でも拠り所にしています。
2014年からAGA治療を開始
2014年にAGA治療を始めたきっかけは別の投稿で書きますが、私はそれまでいろんな治療をやってきました。
それらを一旦リセットして、病院に行こうと決めました。
そこで、プロペシア錠(フィナステリド)を処方されました。
その時に先生から、この薬についての説明を受けました。
そして小さな冊子を渡されてそれを熟読しました。
私の記憶に残っている治療におけるポイント
- サイクルを正常化するので一旦は抜ける
- 副作用は基本的にない
- 飲み続けないといけない
一旦は抜けるが問題なし
1の「サイクルを正常化するので一旦は抜ける」は恐怖でしたが、本当にその通りになりました。
これまでで一番髪が少ない状態になり本当に焦りました。
この時の様子は別投稿で写真付きで見てもらえるようにします。
小冊子に載っていた副作用の情報(基本副作用はナシ)
2つの治験者グループに、この薬とただの小麦粉を飲ませて治験した結果を見ると、どちらにもほぼ同じ比率で副作用的に何かあったという人がほんの少しだけ出ていました。
ということは、この薬の影響ではないんだなと私は理解しました。
特に当時プロペシアというものは男性の性欲を減退させるということがまことしやかに言われていて、私も気にしていましたが、そのようなデータは見れなかったです。
もちろん実際に服用を続けている私の感想としても、そのようなことは全くないです。
個人の感想ですが・・
もちろんこれは私の個人的感想ですが、全く心配することはないと思いますので、薄毛が気になる方はAGA治療に早く踏み出して欲しいです。
それが、ハゲの進行を止め髪を増やす最善の方法ですし、ハゲ克服の第一歩です!
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